神戸空港から青森へ。餃子で始まった、涼しい夏の旅【青森旅行1日目】

2年越しのリベンジ旅行 青森を訪れるのは、今回が初めてです。 でも実は、2年前の夏にも青森旅行を計画していました。ところが台風で飛行機が欠航し、泣く泣く断念することに。 そのとき予約していたのが、今回の宿泊先「ルートイン青森駅前」です。ホテルのご厚意で、キャンセル料なしで対応していただきました。残念な気持ちの中で、その親切がとてもありがたく、ずっと心に残っていたのです。 「次に青森へ行くときは、ここに泊まろう」 そう決めていたので、今回はまさに2年越しのリベンジ旅行。大浴場のあるルートインは、もともと私のお気に入りでもあります。 ※キャンセル料については、当時、個別にご配慮いただいた体験です。 出発は神戸空港。まさかの「ひょうたん」に遭遇 旅の始まりは神戸空港から。私は神戸空港が大好き。ちょうどいい大きさです。この日は、三宮からバスで神戸空港まで移動したのですが、ポートライナーでも移動可能。どちらで行っても、降りてから、空港の検査場までゆっくり歩いても10分〜20分で着きます。混み具合にもよりますが、荷物を預けても30分あればもう検査終了→待合場所です。 利用したのは期間限定の便で、この日がちょうど運航の最終日でした。 2026年夏のFDA(フジドリームエアラインズ)神戸―青森線は、7月31日(金)〜8月9日(日)の期間限定運航。 わたしたちが乗ったのは、神戸発は FDA837便、16時30分発→青森18時10分着でした。 旅に出るのが嬉しくて、空港には早めに到着。空港でのんびり過ごす時間も、わたしにとっては旅の楽しみのひとつです。 すると、思いがけないお店が目に入りました。 「あれ? ひょうたんがある!」 神戸の餃子のお店「ひょうたん」です。以前神戸空港を利用したときには、見かけなかったお店。調べてみると、神戸空港店は2025年4月10日にオープンしたそうです。 しかも、このときは並ばずに買えました。 青森へ向かう前に、神戸の餃子を味わえるなんて。早めに空港へ来たわたしたち、なかなかいい判断です(笑)。まだ飛行機に乗ってもいないのに、旅の満足度はすでに上がっていました。 8月なのに23℃! 青森の涼しさにびっくり 青森に着いて、まず驚いたのは涼しさでした。到着時の気温は、なんと23度。 「8月なのに、こんなに涼しいの?」 まるで夏の暑さから逃れてきたよう。この涼しさだけでも、青森に来てよかったと思えました。もちろん夏の青森がいつもこの気温というわけではありませんが、この日はありがたい涼しさでした。 ちなみにこの週は、日本中が比較的涼しかったようです。 空港からはバスでホテルへ。2年前に泊まれなかったあのホテルに、ようやく到着です。青森に来られた嬉しさに、あのときのホテルに泊まれる喜びが重なりました。 目当てのお店は行列。偶然入った「SEO TOKYO」へ 夕食は、行きたいお店を決めていました。ところが着いてみると行列ができていて、入れず。別のお店を探すことになりました。 そんなとき駅前で目に留まったのが「SEO TOKYO」。吉祥寺にもお店があるそうです。ハリー・ポッターに出てきそうな雰囲気に惹かれて、入ってみることにしました。 入ってから知ったのですが、ここはシーシャ(水タバコ)を楽しめるお店。わたしたちは水タバコは吸わず、食事とお店の雰囲気を楽しむことにしました。 メニューには、気になる料理がいろいろ。ピクルスも美味しかったのですが、いちばん印象に残ったのは「アッシ・パルマンティエ」です。 名前だけでは、どんな料理か想像がつきません。 メニューによると、マッシュポテトと牛肉のラグーを使った一品。ポテトとチーズ、お肉を重ねて焼いた料理で、これが本当に美味しかった! 目当てのお店には入れなかったけれど、そのおかげで知らなかったお店と料理に出会えました。 予定どおりにいかないのも、旅の楽しみ 神戸空港で餃子を食べ、青森では夏の涼しさに驚き、夜はハリー・ポッターの世界のようなお店へ。出発前に想像していた1日とは、少し違うものになりました。 夜、食べに行きたいところがあれば、予約するのをおすすめします。 けれど、1日目に行こうと思っていたところは、予約はNGでした。お盆の期間だったからかもしれません。そして、日曜はお休みのお店が多かったです。 でも、こういう予定外の出来事こそ、あとから思い出すと面白い、旅のいいところです。 青森旅行なのに、初日の食の思い出は神戸の餃子と、初めて名前を知ったアッシ・パルマンティエ(笑)。 そんな始まりも、なかなかいいものです。 翌日は、この旅の目的、大間のマグロを食べに行きます。この日は、早く寝ることにしました。

October 6, 2026 · irofull

青森から日帰りで、大間のマグロを食べに行く【青森旅行2日目】

青森に3泊した旅の、2日目。 晴れたのはこの日だけでした。 だから、大間はこの日と決めていました。 朝9時に出て、夜8時前に帰る。 11時間の、マグロだけの日帰りです。 青森駅の、うれしい親切 朝はゆっくり。 朝食のあと、ホテルの近くを少し散歩しました。 青森駅の改札で、駅員さんに声をかけました。 「下北まで行きたいです。今日帰ってきます」 すると、JRの一日乗車券の方がお得だと教えてくれました。 青い森鉄道の改札で、JRの切符をすすめてくれる。 こういう親切、旅の最初にあるとうれしいんですよね。 青い森鉄道は、もともとJRの東北本線でした。 新幹線が延びるたびに、並行する在来線はJRから切り離されて、地元が引き受ける。 そうしてできた会社が、青い森鉄道です。 だから改札で、JRの切符をすすめられる。 青森の駅員さんは、そのあたりを全部わかった上で、教えてくれたんですね。 電車は、知らない景色を走るのが好き 青森から野辺地へ、野辺地から下北へ。 電車の乗り換えは一回です。 最初の電車はトイレ付き。 下北まで行く二本目は、トイレなし。 降りる前に済ませておくのが正解でした。 海沿いを走って、山に入って、また海。 知らない土地を電車で走るのは、それだけで観光です。 ……と言いながら、写真をほとんど撮っていませんでした。 景色に気を取られると、こうなります。 下北から、地域の足に乗せてもらう 下北駅からはバスです。 途中の停留所で、お年寄りの方々がたくさん乗って来られました。 観光客のわたしたちが、地域の足に乗せてもらっている。 そんな感覚でした。 バスの道も、山があって、海があって。 ずっと田舎道だったのに、大間が近づくと病院と警察署が急に立派になります。 この街、ただの漁師町じゃないんだなと思いました。 大間は、人でいっぱいだった 着いて、まず驚きました。 人が多い。 食堂はどこも行列。 街の真ん中にきれいなトイレがあるので、まずそこへ。 それからお土産屋さんをひととおり見て、お店を選びました。 選んだ基準は、客席が多めのこと。 席が少ないお店は、後ろに行列がいると落ち着いて食べられないので。 それでも30分ほど並びました。 初めての大間のマグロ 美味しかったです。大トロは、口の中でとろけました。 これ以上は、言葉を足すと薄まるので。 ひとつだけ工夫したこと。 ご飯物を頼むとすぐお腹がいっぱいになるので、 単品を一品ずつ頼んで、二人でシェアしました。 お酒も、しっかり。 食後はモニュメントのあたりを散策して、お土産を買って、トイレを済ませて、帰りのバスへ。 帰り道は、居眠りと夕陽 お腹がいっぱいなので、帰りのバスは適度に居眠り。 あと、編み物も少し進みました🧶 旅には、編みかけの作品を持っていきます。 移動時間に編むのが、好きなんです。 下北駅で少し時間があったので、写真を撮ったり、駅のまわりをぶらぶらしたり。 帰りの電車では、夕陽と海がとてもきれいでした。 ...

September 20, 2026 · irofull